GWに豚インフル真っ盛りの
サンディエゴ&サンフランシスコ 4泊6日弾丸ツアーを敢行!
テーマはアメリカンハンドクラフトビールの現状を見に行くこと。
アメリカには、日本でいうところのいわゆる「地ビール」ブルワリーが
日本以上に点在しており、併設のパブやレストランを中心に
地元の人に愛されています。
5月2日(土)
成田空港は職員も旅行客もマスクをした人だらけ。。。異様な雰囲気。
17:30発のUA890便の中も6〜7割くらいはマスクです。
のちにそんな気持ちはなくなるんですが、
ここまで恐怖感を煽る報道をされては、確かにちょっと心配でした。
でも一応自分もマスクをしましたよ。
そんなマスクにまみれた旅のスタートでした(;´Д`)
United Airはアルコールが有料なんすね。
なんだか普段タダなものが、有料って損した気になるので
寝てることにしましたzzz
そして、経由地のロスで、まず最初の一杯(*・ω・)ノ
ちょっと喉が渇いていたのでコレをチョイス↓WINDANSEA WHEAT
(hefeweizen)
@KARL STRAUSS in LAX airport
飲みやすくできの良いへーフェヴァイツェン。
バランスの取れた味わいで、イースト感もしっかり。LAからサンディエゴへ。
ちょっと堕ちそう。。。
サンディエゴ入りしたのは、現地時間16時。
時差は日本から-16時間なので、13時間の旅です。「Hotel del Coronado」(ホテル デル コロナド)
http://www.hoteldel.com/
のんびり過ごすのにとてもよいホテルでした。
でも曇っててイマイチの天気。逆側はビーチになって
います。
さっそく、コロナド島のマイクロブルワリーレストランに向かいました。「Coronado Brewing Co.」
http://www.coronadobrewingcompany.com/
土曜の夜ということもあって、早め時間から混み合ってました。
Coronado Golden (5.4%ABV) (写真右)
コロナドゴールデン
ここのゴールデンエールは、チェコ産のホップ・ザーツを使用し、ピルスナーを意識したスッキリ味。ウマイ!
Orange Ave (5.5%ABV) (写真中)
オレンジアベニュー
オレンジハニーとオレンジ果皮、コリアンダーを使ったフルーツエール。爽やかな香りとドライな口当たりが喉の渇きを潤す!
近くにオレンジアべニューという通りがあった。
Islander IPA (7.2%ABV) (写真左)
アイランダー IPA
この西海岸スタイルのホッピィエールは、この旅で初めて口にした目的の”IPA”。マイルドなホップの苦味と中程度のボディ、モルト感。
受賞歴のある美味しいIPAであった。
ビールは1パイント$5.00!安い!ウマイ!
でもって食事はバッファローチキン。カライ!ウマイ!
帰りに酒屋に寄って、さっき飲んだコロナドゴールデンをお土産に購入。
世界中のビールたちが集まっています。もちろん冷蔵保存。すごい!
そして、同じくらいたくさんのアメリカ産クラフトビールが並んでいました。
←夜のデル・コロナド。
いよいよ明日はDRY-DOCKでもおなじみのブルワリーを回ります(*・ω・)ノ
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佐藤 裕介
<営業時間>月〜金 17:00〜24:30
土 17:00〜22:00
(土曜はフードが少ない)
<定休日>
日曜、祝日、第3土曜日
日本一美味いアサヒスーパードライを目指して「KEEL'S BAR」から進化!
隅田川ブルーイングを中心に全国から届くクラフトビールをはじめ、世界のドラフトビール、そして様々なボトルビールをお楽しみください!
2007.6.18 Open
DRY-DOCK...「乾ドック」
水のある状態で船を入渠して、海水を抜き修理するという、いわば船の休憩所。
「KEEL'S BAR号」は3年10ヵ月の第一次航海を終え、我が「DRY-DOCK」に入渠。その後、2010年に「KEEL'S BAR HOUSE」として、新たな航海を始めるべく、出渠した。
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Recent Comments
大統領も泊まるデル・コロナドに泊まられたうえ、地元のビール三昧とはうらやま...失礼、研修ですね。
98年に「お熱いのがお好き」の展示を見たのを思い出しました(もちろん、泊まってません(苦笑)。