今朝のめざましテレビ「ココ調」はビール特集。
みなさん、ご覧になりましたか?

家庭で美味しくビールを飲むには?ということで、
「泡」「冷たさ」をポイントにして、グッズなどの紹介を
メインにする構成でした。

サトウは飲食店でのビールの「泡」を見せる役で出たわけです。
そして、↓で作った泡と比較。

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確かに見事にキメの細かい泡ができました。これはちょっと驚き!

と同時に、今の日本のビール文化において、
このキメの細かい泡というのが、
どれだけ重要な位置にあるのかというのを
思い知らされましたね。

「付け泡」「クリーミィな泡」をやってるのは日本だけでしょう。
少なくとも、確実に日本オリジナル。
(中国や韓国はやってるのかな。。。情報求む)

ピルスナーの本場、ドイツやチェコをはじめ、ヨーロッパ各国には
もちろんこんな概念はないし、
アメリカは泡なんてなくていいという考え。

付け泡が嫌いな人(ヨーロッパの人)の意見としては、
「ヌメヌメして口の中に入り込んでくる」
「しっかり上唇でおさえておきたいのに無理」

→「本来、泡は飲まないで残しておくもの」

ということがあるでしょう。

とはいえ、これが日本の現状だし、ドライドックのスーパードライも
この「泡」を使っていますから、
別に否定しているわけではありません。

もちろんこんな話しをしたとこはカットです。
缶ビールを10缶以上注いだのもカット。
っていうか、9割はカットですw
グチはちょっとtweetしたので、
もうここには書きませんが、
みんなたくさん見てくれて、メッセージもくれて、
とても嬉しかったので、
まあこれはこれでいっか。という感じです。