
今年も熱いF1シーズンが幕を下ろしました。
最終戦で4人がワールドチャンピオンを争う激しいシーズン終盤。
蓋を開けてみれば、フェルナンド・アロンソとマーク・ウェバーの早めのピットストップ。
スーパーソフトのタイヤが予想よりもだいぶ保ったのが理由でこの作戦は裏目にでましたね。
そして、鍵を握ったのはルノーの二台でした。今年のキーパーツだったFダクトが
終盤にきて見事に機能したためストレートスピードが早く、ペトロフでさえ(?)
しっかりアロンソを抑え込めました。オーバーテイクが難しいコースなのも理由でしょうが。。。
アロンソはちょっと運がなかったですね。でもこれもF1です。
それにしてもセバスチャン・ベッテル。19戦中10度のポールはすごい!
圧倒的に早いマシンを用意したレッドブルはコンストラクターズタイトルを獲得。
ルイスの記録を塗り替え、最年少ワールドチャンピオンとなったセブは23歳134日。
前戦までの3位から見事な逆転劇でした!おめでとう!!
そして、最後に今年のF1を大いに盛り上げてくれた小林可夢偉にも拍手ですね。
来シーズンは3月11-13日、中東バーレーンで開幕予定。
来シーズンはどっか行ってやるー!
KBHともどものF1ネタでした。