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関内と新橋の仁義なき戦いから半年の歳月が経つ。
ホップを手に(わかりずらっ)ファイティングポーズをとるこの二人の関係は新たな境地へ。

CRAFT BEER BAR × 新橋DRY-DOCK コラボレーションエール
@ハーヴェストムーンブルワリー

昨年から温めていたこの企画。CBBてっちゃんと1月に初飲みしたときに、
具体的に投げかけたところ快諾をいただき、調整に入った。
てっちゃんからは、「ハーヴェストムーンにはないような思いっきりホップ感のあるビール」、
サトウから「我々のような、ゆる〜い感じのセッションエール」
というアイディアがあがり、融合をこころみる!

テーマ及び設計は以下の通り。

ビターやセッションエールと呼ばれる、ややアルコール低めで飲みやすいエール。
かつ、シムコー及び志賀高原自家栽培ホップによるホップフレーバーのインパクトを
最大限に引き出したい。

約3.75 - 4% ABV, 15-20 IBU's ペールよりやや明るめのカラー、
ビタリング及びフィニッシング&ドライホッピングはシムコー種(ホップ)
その他、志賀高原ビール自家栽培ホップ(2010/8/18収穫, 品種不明 : コードは"E")を
ワールプール時、そしてドライホッピングで使用。

クラフトビアバーではハンドポンプによるリアルエール、新橋ドライドックではCO2圧しによる
異なった提供方法を検討している。
同じビールを二店舗それぞれ、別の楽しみ方で飲んでいただけることだろう♪
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園田トモコねえさん、たくさんのサポートに感謝!