DOCK MASTER'S ROOM!

新橋DRY-DOCK サトウBlog(時々、KEEL'S BAR HOUSE出張)

新橋 DRY-DOCK

ぼくらがすべきこと

いつも野菜を届けてくれる八百屋は明日から一週間休むという。
卸業者の洋酒のビンがほとんど割れたと酒屋から連絡をもらった。
青葉台のキールズバーハウスは計画停電で営業時間が短くなる。

皆が痛みをわかちあう中、新橋はただただ普通に営業をしてよいものだろうか。
休業する周りの飲食店があるなか、不謹慎なことはないか。。。
様々な気持ちが交錯する。
そして、何よりも被災者の方々のことを思うと、心が痛み、言葉がない。
ありきたりの言葉しか浮かばないが、

心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。

「人生とは毎日の積み重ね。毎日将来のことを心配ばかりしていると人生は心配だけで
終わってしまう。
毎日を笑って愛しあって過ごせば、実に楽しい人生になる。
誰かが亡くなっても、その人との思い出があればずっと一緒。寂しくなんかないよ。」

観ていたドラマのワンシーン。泣き虫サトウ、涙が出た。。。

先週土曜日、仕事に向かう途中に寄ろうと思ったスタバや大好きなうどん屋が閉まっていた。
ちょっと気持ちが萎えた。
友人はデパ地下に買い物に行き、「地震大丈夫でしたか?がんばっていきましょうね。」と
笑顔で接客され、沈んでいた気持ちに元気をもらったという。

そうです!
ぼくらがすべきことは沈んだ気持ちを盛り上げるべく、来てくれたお客さんをもてなすこと。
いつも通り、そういう場を作って待つことだ。
お客さんがすごく減ったり、仕入れが滞ったり、スタッフの通勤に支障がでたり、
色々なことが起きるかもしれないが、ぼくらなりにできることをがんばりたいと思う。

今日から新しい一週間がはじまるのです。

休業を撤回!本日営業します!!

二転三転してもうしわけありません。
ドライドック、キールズバーハウスともに本日営業することが決まりました。

皆様のご来店お待ちしております。

休業のお知らせ

新橋DRY-DOCKは本日3月12日(土)を休業とさせていただきます。
ご了承ください。
(特に大きな被害があったわけではありません)

CRAFT BEER BAR × 新橋DRY-DOCK コラボ企画詳細!

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関内と新橋の仁義なき戦いから半年の歳月が経つ。
ホップを手に(わかりずらっ)ファイティングポーズをとるこの二人の関係は新たな境地へ。

CRAFT BEER BAR × 新橋DRY-DOCK コラボレーションエール
@ハーヴェストムーンブルワリー

昨年から温めていたこの企画。CBBてっちゃんと1月に初飲みしたときに、
具体的に投げかけたところ快諾をいただき、調整に入った。
てっちゃんからは、「ハーヴェストムーンにはないような思いっきりホップ感のあるビール」、
サトウから「我々のような、ゆる〜い感じのセッションエール」
というアイディアがあがり、融合をこころみる!

テーマ及び設計は以下の通り。

ビターやセッションエールと呼ばれる、ややアルコール低めで飲みやすいエール。
かつ、シムコー及び志賀高原自家栽培ホップによるホップフレーバーのインパクトを
最大限に引き出したい。

約3.75 - 4% ABV, 15-20 IBU's ペールよりやや明るめのカラー、
ビタリング及びフィニッシング&ドライホッピングはシムコー種(ホップ)
その他、志賀高原ビール自家栽培ホップ(2010/8/18収穫, 品種不明 : コードは"E")を
ワールプール時、そしてドライホッピングで使用。

クラフトビアバーではハンドポンプによるリアルエール、新橋ドライドックではCO2圧しによる
異なった提供方法を検討している。
同じビールを二店舗それぞれ、別の楽しみ方で飲んでいただけることだろう♪
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園田トモコねえさん、たくさんのサポートに感謝!

こんな二人が組むことになりました。

仲良し(?)クラフトビアバーてっちゃんとサトウ。
初めて組んでみることになりました。

てっちゃんブログ・クラフトビアバー日記「新橋関内大作戦」はこちら↓
http://craftbeerbar.seesaa.net/article/189314991.html

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クラフトビアバー × 新橋ドライドック コラボレーションエール仕込みは
本日、三月の雪が降る中、気合い入れてやってきます!
場所はハーヴェストムーン。どんなエールかはまた後日。

では「スプラッシュマウンテンの乗り場に13時集合!」に向けいざ出発。

こんな二人ですが、今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ドライドックのBGM

ドライドックのBGMに飽きがきている今日この頃。
毎日同じ曲がかかってたら、そりゃそうなる。
イベントとかをやるたびに音楽って、大事だなーとか楽しいなーとか思う。
でも疎いし、店のコンセプトもあるのでノータッチでいた。

今かかっているのは、社長が考えたKEEL'S BARのコンセプトからの流れ。
80年代のポップやロック、ハワイアンからJazzからラテンからジャック・ジョンソンまで様々。
(加山雄三も入ってるがかけることはない)
居心地のよい曲、盛り上がる曲、海のイメージ。
そして、社長と同年代のお客さんが懐かしいと思う曲。。。

そんな中、オヤマが色々とCDを持ってきてくれた。

1Fと2Fが同じ音源というのも結構難しいところだ。使われ方も雰囲気も全然違うし。
でも、店の雰囲気とバランスを考えながら、チャレンジしてみよう!

社長も聴きにきてください。

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Tutte le strade portano a Roma:全ての道はローマに通ず

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とうとうローマへの出発直前。
まあ、どういう出来になるかは正直わからないけれど、
試行錯誤しながら楽しい麦酒造りをしてきたいと思います。
ブログの更新はお休みしますが、しっかりtweetするぞー!→

ではでは、いってきまーす (*・ω・)ノ=3=3

新橋DRY-DOCK × Revelation Cat コラボプロジェクト!其の三

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ドライドックとレヴキャットのコラボビールを成功させるべく動いている。

「桜島こみかんスパイス」は城山ブルワリー川添さんのご協力でゲットできそうだ。多謝!

さて、一方の難関、「杉」の木チップをいかにして手に入れるか。
日本酒の世界にも精通したビール界の重鎮に相談したところ、竹鶴酒造の"酒ゴジラ"こと石川杜氏
声をかけていただいた。石川杜氏はドライドックにもご来店いただいたことがあり、
美味しいお酒をお土産として頂戴した。
ご紹介していただいたのは、日本で唯一?日本酒用の杉樽を造っているという
大阪のウッドワークさん。
なんとタイミングよく、一級品である「吉野杉」の新材を加工することから、木片が出るという。
新材は特に強く香りが付きすぎることもあるのだとか。
今回、ローマに持参するのにたくさんは持っていけないから逆に好都合なのかもしれない。(と楽観?)
コネを存分に使って、特別に譲ってもらえることになった。

あとはがんばってミュンヘン経由でローマまで持っていくのみ!
気合いだ(*・ω・)ノ
そして、新しいスタイルの美味しいビールが二つ出来上がることを祈ろうと思う。

石川杜氏からはこんな温かいメッセージをいただいている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
広野さんからお話をお聞きし、大阪・堺のウッドワーク(藤井製桶所)のご主人、上芝さんに
相談してみました。
タイミング良く、13日(今日ですね)に吉野杉の新材を製材するから、そのチップなら
分けられると言ってくださいました。

渡りに船とはこのことです。

上芝さんも、こういう話は面白がってくれる人なので、面倒くさがりもせず、
引き受けてくださいました。
こういうときに、頼りになる職人さんを知っていると、本当に助かります。
杉チップを送っていただけることになって、良かったですね。

それにしても、佐藤さんは強運の持ち主だなあ。

桶屋さんは基本的に枯らした材を使うので、いつも新材があるわけではないんです。
そして、通常の桶屋さんの手持ちの材では、香りが抜けているので、香りを着けるのには
向かないそうです。
日本酒の酒樽に使う材も、伐採から3ヶ月以内に使うのが定法とのことでした。
まるで、佐藤さんがイタリアへ行くのに合わせて、新材(しかも吉野杉の一級品)のチップを
作ってくださるみたい。
この幸運があれば、ビール造りもきっとうまくいくに違いありません。

作り立てホヤホヤのチップをイタリアへ持って行って樽の香がするビールを造るとは、
聞くだけでも興奮しますね。
チップを漬け込むのは、樽に入れるよりも香りがよく着くので、香りが着きすぎないように
見極めるのがポイントになると思います。
日本酒の場合でも、あまり新樽に長くお酒を入れておくと、木香が強すぎて飲みにくくなります。
仄かに杉の香りが楽しめるビールが生まれることを祈っております。

では、後日談を楽しみにしております。
どうか、ご無事で有意義なイタリアツアーになりますように。

竹鶴酒造株式会社 杜氏 石川達也
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サトウ感動(涙)

つづく。。。

新橋DRY-DOCK × Revelation Cat コラボプロジェクト!其の二

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イタリア人醸造家アレックスが持つクラフトビールのブランドRevelation Cat (レヴキャット)と
ドライドックのコラボレーションビールを造りたい!という夢は自分のなかで日増しに膨らんでいく。

そして、思い切ってメールしてみた。
1月にローマに行ってみるから、そのときにいっしょにビールを造らないか?と。

「WE GOTTO DO A COLLABORATION BEER!!!」

彼の返事に喜びながらも具体的に何を造ろうか。。。「日本」というキーワードを頭に入れながら、
アレックスの得意分野を取り入れ、かつ斬新でありたい。

私が提案したのは、みかんフレーバードランビック。大好きな城山ブルワリー・クラさんが
上京する際にお土産で持ってきてくた「桜島小みかんスパイス」というみかんの皮を乾燥させた
パウダーが、オレンジとも違う見事な日本的mikanフレーバーを持つ。
これをアレックスの得意なランビックにフレーバー付けしたらどうだろうか。
ヒューガルデンホワイトに代表されるベルジャンホワイトエールはオレンジピールを使い、
香りづけすることはよく知られているし、ランビックにフルーツやキャンディシュガーを
加えて加工することも一般的だ。
しかし、この二つの事象をいっしょに行ったものを聞いたことはない。

一方、アレックスの提案は日本の「杉」でウッドエイジングしたIPA!
常陸野ネストのJapanese Classic Aleという先輩がいることは承知だが、彼は彼で
インペリアルIPAをフレンチオーク、アメリカンオーク、そしてアカシアで
それぞれエイジングした「THE WOODWORK SERIES」をリリースしている。

それにしても、食品に接するような杉のウッドチップが簡単に手に入るものなのか?
そして、これらを十分満たす量を確保し、ローマに運搬できるものなのか?
それは実際にやってみなければ、ビールができてみなければわからないのだが、
できる限りのチャレンジはすべきだと強く感じた。

つづく。。。

念願叶い初修行。

先日書いた新橋、ビールの名店「ビアライゼ '98」のマスター松尾師匠が、
一瞬とはいえ、とうとうドライドックのカウンターに!!!
ついにご指導賜りました。
あ〜、ありがたやm(_ _)m ありがたやm(_ _)m

ドライドックの注ぎ方とはまったく違うし、好みの問題もあるのですが、
ぜひ松尾師匠直伝の注ぎ方でもスーパードライ(マルエフ)を飲んでみてください。
ふわふわの柔らかい泡を唇で抑えながら、ウマミが引き出された黄金の液体が流れ込んできます。

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Profile
佐藤 裕介
◆ 札幌西高校卒
◆ 武蔵工業大学 工学部卒
モルトウィスキーが好きで
卒業旅行は単身イギリス.
レンタカーでスコットランド
14の蒸溜所へ!
◆KEEL'S BARチーフバーテンダ
フレッシュフルーツのカクテル
創りに傾倒!一方でビール注ぎの
おもしろさに目覚める.
◆新橋DRY-DOCK初代ドック長
イギリス, アイルランド
オランダ, ベルギー, ドイツ,
チェコ, アメリカを巡り
各国ビール文化を体験.
フレキシブルなビール注ぎを
目指す!

【店舗情報】
新橋DRY-DOCK
(しんばしドライドック)
〒105-0004
東京都港区新橋3-25-10(JR下)
TEL/FAX 03-5777-4755
<営業時間>
月〜金 17:00〜24:30
  土 17:00〜22:00
(土曜はフードが少ない)
<定休日>
日曜、祝日、第3土曜日

日本一美味いアサヒスーパードライを目指して「KEEL'S BAR」から進化!
隅田川ブルーイングを中心に全国から届くクラフトビールをはじめ、世界のドラフトビール、そして様々なボトルビールをお楽しみください!
2007.6.18 Open

DRY-DOCK...「乾ドック」
水のある状態で船を入渠して、海水を抜き修理するという、いわば船の休憩所。
「KEEL'S BAR号」は3年10ヵ月の第一次航海を終え、我が「DRY-DOCK」に入渠。その後、2010年に「KEEL'S BAR HOUSE」として、新たな航海を始めるべく、出渠した。
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