DOCK MASTER'S ROOM!

新橋DRY-DOCK サトウBlog(時々、KEEL'S BAR HOUSE出張)

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数量限定!三木シェフ特製 タンシチュー!ディアブロとともに

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昨夜、深夜0時に無事解禁しましたサンクトガーレン・エル ディアブロ
今年はちょっと若く飲みやすい印象でしょうか。
とはいえ、しっかりしたボディと迫力はさすがのもの。ぜひ飲んでみてください。
さて、毎年これに合わせて出してます三木シェフ特製タンシチューは今日から(*・ω・)ノ

三木シェフ"渾身"タンシチュー for SanktGallen El Diablo  ¥1,600
(シェルパスタのサラダ付き)

先ほどスタッフは一足早く試食♪
トロトロに煮込まれたタンシチューは口の中でトロけるよう。
皆さんご存知のあの"魂"のデミグラスソースをふんだんに使った見事な逸品です。
この味は銀座で食べたら、3-4千円。

予想として、明日の途中くらいまで残ってるかな。。。
食べ&飲み逃しなく!

今夜0時解禁!サンクト・エル ディアブロ

今年もいよいよ解禁のサンクトガーレン・エル ディアブロ
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/diablo2009.php
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アルコール10%のバーレイワイン(麦のワイン)と呼ばれるスタイルです。
ビールです。(一応)
多量の原料による濃厚なモルトの甘さとホップの苦み。
そして長い熟成期間による芳醇な味わい。
今年もドライドックでは樽を注文しています。そうえば去年のは相当酵母が残ってたな。。。
今年は樽をよく揺すってから出そう。

この時期話題のボージョレヌーボーと同じく、今宵深夜0時に解禁。
ドライドックではその時間がラストオーダーだから、一杯だけ飲めます!
悪魔の解禁を祝いましょう!

そして、明日からは毎年恒例のディアブロと三木シェフ特製タンシチューを楽しめます。
これは、三木さんが伝説の店「銀座ACB」の総料理長だった頃から、
ボージョレヌーボー解禁といっしょに作っていた料理。
三木サンいまだにこのシーズンが近づくと積極的に作ってくれます。
ヌーボーは出してないんですけどね。それを知ってか知らずか。。。(; ̄Д ̄)
まあいっかw

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             去年のタンシチュー

開会宣言!(*・ω・)ノ 職人達の秋冬麦酒

本日、開会式!(*・ω・)ノ

職人達の秋冬麦酒!
クラフツマン’ズ フォール/ウィンターコレクション

先日、麦酒職人の皆さんに訪れていただいた我らがドック。
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このときに「男の約束」をした1ブルワリー50リッターずつのビールをドライドックのお客様に
お届けするべく生まれたこの企画!
9月にお楽しみいただいた「Craft Beer Sep.(クラフトビールセプテンバー)」
同様、スーパードライ以外のレーンはシャッフル、様々なビールを繋いでいきます。

開会式の本日は、この方々の麦酒を集めて、今年いっぱい続く
この長いイベントの開会式としたいと思います!

金しゃちビール・八丁味噌ラガー
城端ビール・おれの黒
富士桜高原麦酒・ヴァイツェン
箕面ビール・カベルネエール
ハーヴェストムーンブルワリー・IPA
城山ブルワリー・レモングラスエール
志賀高原ビール・ミヤマブロンド
ヤッホーブルーイング・よなよなエール


そして、さらにここ数日の間に寄ってくれた、登別地ビール鬼伝説、横浜ビール、
湘南ビールの熱き麦酒職人たち。
これらの醸造所も加えたそうそうたる国内ラインナップを中心にお届け。

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横浜ビール・鈴木シンヤ氏

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湘南ビール・筒井貴史氏

二人の若手麦酒職人、彼らの活躍からも目が離せないっ!
湘南ビールもとうとうドライドックに初お目見えすることに。

第二回マンデーミキ2010!今回はデミグラス♪

今週はありますマンデーミキ!
三木シェフ渾身 "デミグラスソース" を使用。あのデミで牛肉を柔らか〜く煮込んでます。
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牛ハラミ肉のデミグラス煮込み (コーンポタージュ、バゲットつき)¥1,200

これまた三木シェフお得意のコーンポタージュ。ウマイデシカシ 川 ̄_ゝ ̄)ノ

いわて蔵 バーレイワイン オーク樽熟成ver. がすごいっ!

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多方面から素晴らしい評価を得ている

いわて蔵ビール・バーレイワイン オーク樽熟成ver.


ドライドックでは、ビール注文担当がゴロウさんに変わり、新たにラインナップに加わるブルワリー
が増えています。いわて蔵もそのひとつ。
バーレイワイン(麦のワイン) は高めのアルコールとワインのようなフルーティなコクが特徴。
今回はアルコール14%、そしてオーク樽熟成ということで、さらにしっかりとしたボディ感が、
ローストしたモルトの香ばしさに加わり、やや濃く色づいたこのビールの特徴を際立たせいます。

Welcome!城山ブルワリー

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先日、好評を博した城山ブルワリー・スチューベン麦酒。
これをなんとかもう一樽を確保して、本日はベルギーホワイトに黒糖スタウトを加えた
城山トライアングルを形成。

さあ台風、かかってこんかい!

(危険な時はハヤジマイシマス。。。)

志賀高原ビール Not So Mild Ale -Harvest Brew-

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志賀高原ビール Not So Mild Ale -Harvest Brew-

秋は志賀高原ビールにとって、自家栽培ホップで仕込んだビールが出来上がる恵みの季節。
クラフトビールセプテンバー以来の彼らのビールが登場しています!
しっかりハーヴェストブリューのシリーズで。

ノットソーマイルドエールは、ノルウェーのNogne O とのコラボエール。
(詳しくはゆるブルで)
アルコール4.5%のイージーでゆる〜いエールを狙ったという。
でもその中にしっかりした強い芯を感じさせるのがこのブルワリーのすごいところ。
一つひとつにテーマがあるというか、それぞれに意味がある。

強烈な個性はないのだけど、何杯も飲めてしまうパブが似合うエールで、
僕の大好きなビールの一つです。
Harvest Brewシリーズということもあり、みずみずしい柔らかい印象。

そういえば、栄吾さん(白サトウさん?)も恐れる関内の某ビアバーで、
たまたまごいっしょにブルワリーの皆さんとコレを飲みながら、
Not So Mild な時を過ごしたのはちょうど一年ほど前のことでしたね(笑

せっかく写真を撮ったのだし、昨日の様子を振り返る

マンデーミキの豚肩ローストマト煮は、本日あと5食限定。早い者勝ちです(*・ω・)ノ
昨日はiPhone画像だったので、カメラで撮ったのも載せとこっと。

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さて、ビールの方はと言うと、城山ブルワリー・スチューベン麦酒が大人気です。
昨日はTwitterでチラっと書きましたが、さすがの大反響。

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大麦+小麦麦芽+ホワイトエールの酵母という黄金の組み合わせに葡萄の甘い香り。
こちらもすぐに無くなりそう。。。

以下、城山ブルワリー・クラさんからのメールをコピペ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 スチューベンはニューヨーク生まれの葡萄で全国の8割が青森県津軽地方で生産されています。
青森県と鹿児島が新幹線で繋がる事を記念し鹿児島市の老舗百貨店と弊社ホテルで『青森フェア』
を開催しております。それにあわせ醸造しました。
苦味はほとんど無く、甘い葡萄の香りで口に含むと小麦の酸味が広がりスムースです。
女性に人気があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今月からサトウの代わりにビール注文担当に指名したごろうさんによると、
次に迎えるは「志賀高原ビール」三兄弟とのこと。

DPA Harvest Brew
Not So Mild Ale
Miyama Blonde

今宵は徐々に生ホップの爽やかな香りに包まれるでしょう!

第一回マンデーミキ2010!

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今年も始まりました。月曜日に気まぐれでお届けする三木シェフ渾身の料理シリーズ!

2010年の第一回は

豚肩ロースの特製トマトソース煮込み (マカロニサラダ&バゲット付き) ¥1,200

じっくり煮込んだトマトソースは三木シェフオリジナルの特製!
よくある酸味が効いたトマトソースとは一味違った、コクのある深い味わい。
ビールに合うようにチューンされた特製ソースと
ほどけるように柔らかく煮込まれた肩ロースが見事に絡みます。

マカロニサラダも三木さん得意中の得意分野。シンプルかつ懐かしい味。

数量限定です。お早めに♪

Anchor's HUMMING ALE

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Anchor Brewing HUMMING ALE
-アンカー・ハミングエール-
http://www.anchorbrewing.com/beers/hummingale.htm

今年の秋から日本にお目見えしたアンカーブルーイングの新しいシーズナルビール。
現地・サンフランシスコではちょうど一年前に発売され、今年が二年目。

現在の場所へ引っ越しが完全に終わり、初めて醸造釜に熱が入ったのが、

1979年8月13日     
(サトウは1979年5月23日生まれ・・・どうでもよい

それから30年経ったことを記念して、2009年8月13日に初回の醸造が行われた。
そして、アンカーブルーイングを半世紀近い間で世界に名の通る名醸造所にしたてた、
フリッツ・メイタグ氏(2010年4月に引退)現役最期の作品と言われている。

それはホッピィなアメリカンペールエールだった。

1975年にかの有名な「アンカー・リバティエール」を世に送り出し、新しい時代の
アメリカンエールと呼ばれた。ドライホッピングによるフレッシュなホップの香りを全面に出す
製法は、いまやアメリカのクラフトブルワリーのお手本中のお手本だ。

そのリバティエールに比べるとややボディがしっかりしている。
アルコールはともに5.9%、この値にこだわりがあるのだろうか。
ホップアロマの印象はやはりシトラス。そこからマスカットのヒントを強く感じるリバティよりも
柔らかく甘いフルーツと言える。
苦みもやや強めで迫力あるフィニッシュに繋がっているが、IPAのような派手さはなく、
さすがにアンカー社のものだけあってとてもバランスはよい。
(まあ、元々そんなに冒険はできないだろうけど)
フリッツがこの人気のスタイルを選んだのであれば、とても興味深い。
確かにスチームは有名で美味しいけれど、きっとみんなといっしょでこの手の味が
好きだったのかな、、、なんて想像しながらグラスを傾けてみるのもよい。

ぜひ飲み逃すことのないよう、お早めに。
なぜならすでに今年のクリスマスエールの注文も終えているのだから。
こちらは12月頭には届くだろう。

Xmas
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Profile
佐藤 裕介
◆ 札幌西高校卒
◆ 武蔵工業大学 工学部卒
モルトウィスキーが好きで
卒業旅行は単身イギリス.
レンタカーでスコットランド
14の蒸溜所へ!
◆KEEL'S BARチーフバーテンダ
フレッシュフルーツのカクテル
創りに傾倒!一方でビール注ぎの
おもしろさに目覚める.
◆新橋DRY-DOCK初代ドック長
イギリス, アイルランド
オランダ, ベルギー, ドイツ,
チェコ, アメリカを巡り
各国ビール文化を体験.
フレキシブルなビール注ぎを
目指す!

【店舗情報】
新橋DRY-DOCK
(しんばしドライドック)
〒105-0004
東京都港区新橋3-25-10(JR下)
TEL/FAX 03-5777-4755
<営業時間>
月〜金 17:00〜24:30
  土 17:00〜22:00
(土曜はフードが少ない)
<定休日>
日曜、祝日、第3土曜日

日本一美味いアサヒスーパードライを目指して「KEEL'S BAR」から進化!
隅田川ブルーイングを中心に全国から届くクラフトビールをはじめ、世界のドラフトビール、そして様々なボトルビールをお楽しみください!
2007.6.18 Open

DRY-DOCK...「乾ドック」
水のある状態で船を入渠して、海水を抜き修理するという、いわば船の休憩所。
「KEEL'S BAR号」は3年10ヵ月の第一次航海を終え、我が「DRY-DOCK」に入渠。その後、2010年に「KEEL'S BAR HOUSE」として、新たな航海を始めるべく、出渠した。
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