
さあ今日から始まりました「Sato's collections」のコーナー(*・ω・)ノ
サトウが将来のためにせっせと買い溜めているお酒を
勝手きままに紹介していくかなり自己満足なコーナーです。
DRY-DOCKとなんの関係もありません。。。イェイ!(ノ`Д´)ノ
第一回目は、最も好きなウィスキーの一つ「スプリングバンク」
スコットランドの西側キンタイア半島のキャンベルタウンと呼ばれる地域の
シングルモルトウィスキー。
かなり前のボトルです。
ちなみに今のがこれ↓

ボトルの形・ラベルは何年かたつと変わるものですが、
味のマイナーチェンジが計られることも多々あります。
その時々の原酒の質や量によって変わることもあれば、時代の趣向に
合わされる場合もあります。
これは10年ものですから、原酒の最低熟成年数が10年ということです。
ようするに、10年の原酒もあれば、15年やら18年やら23年やらの原酒も
ヴァッティングされている可能性があるということです。
10年後の需要を見越して、ウィスキーを蒸留し樽詰めする。。。
よく考えると非常に難しいことですよね。
時々、原酒不足により供給が滞ることも少なくありません。
(最近だとラガヴーリンやメーカーズマークなど)
このラベルの時代にはどんな味のスプリングバンクが飲まれていたのか。
将来、飲み比べて楽しむために買い溜めているのです。
是非ともDockに置いといて・・・ゲフゲフ・・・
P.S.
某蒸留所見学行ってきました。
お土産もっていきますねぇ〜ヽ( ´¬`)ノ