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土曜日は新橋のドックをごろう副ドック長に任せ(勝手に任命)、
青葉台のKEEL'S BAR HOUSEに出張してきました。
今まで、水曜か日曜しか顔を出したことがなかったので、
もっとも忙しい土曜日の営業に参加したかったのです。
この日はパーティのご予約もあり、最も忙しい一日になりました。

ビール注ぎではなく、グラス洗い係という立場でいきましたが、
ドライドックとはまたひと味違った環境やシステムを学ぶのはなかなか新鮮なものです。
そして、家族連れや若いカップルのお客さんと会話するのもこれまたとても新鮮で楽しい。
まだ、できて半年。
「初めて来ました。どういう店なのですか?」とよく聞かれたので、

「以前は、新橋にあった"KEEL'S BAR"という店の流れを汲んでいます。
2003年の6月にオープンしたその店は2007年4月で立ち退き閉店になりました。。。
そして、今年の5月にようやくこの名前を復活させることができたのです。」
(もちろんドライドックやたまプラのビアテラスなどもあるけど長いので割愛)

こう話しながら、いろんな思い出が頭を過りました。
けっしていい木材のカウンターではないけれど、2007年の閉店時にもぎ取って
今も使っているこのカウンター越しに、どのくらいのお客さんとお話しをしてきたのか。
初めてこのカウンターに触れてから7年半の歳月が経ちます。
ふと感慨深くなりました。

この"キール"の歴史が僕自身の歴史でもあるんだなぁ(笑)っと、
急にこのブログに書き残しておきたくなりました。
時々、振り返って記していこうと思います。

追記:キャプテンキールこと原田社長がまとめた歴史はここに↓
http://keels-bar-house.com/hello.html